限度額の引き上げ

キャッシング、というよりも貸金系のサービスには必ず限度額というものが存在します。限度額がなければ誰でも無限にお金を借りれてしまうことになるので当然のことではありますが。
しかしこの限度額というのは人によって額は様々で、限度額を決めるのはもちろん貸して側です。そのため利用者側というのはときにその限度額に不満を持つことも珍しくありません。クレジットカードでもいえることですが限度額いっぱいに使ってしまってクレジットカードがストップしてしまったというのはよくある話です。
一般的に限度額いっぱいに使うというのはあまり良いことではありませんが、本当ならもっと借りたくてなおかつちゃんと返す余裕もあるのに限度額のせいで満足に借りれないという人も中にはいます。

限度額というのは基本的に最初の審査の際に業者側が利用者の情報を元に決めます。つまり申し込んだときの年収や信用度を参考にするわけです。

しかし同じ業者を何年か使い続けているとその人の情報は変化することがあります。例えば業者に申し込んでから転職もしくは昇進などをして収入が増えていたりすることもあるわけです。しかし限度額は当然、申し込んだときの収入を見て決められているので自分の収入に対する限度額が低いことになります。もちろん収入だけで判断するわけではないのですが、限度額に違いが出た可能性はあるわけです。

そういうときは業者に問い合わせてみるのが1つの手です。
理由を伝え、限度額の引き上げを申請すれば受理されることもあるのです。

また、収入が上がったなどの情報に変化がなかった場合でも同じ業者を長い間利用し続ければ限度額の引き上げに応じてくれることもあります。しかし申し込みをしたときと自分の情報がなにも変わってないのになぜ限度額は上げてくれるのでしょう。
それは業者を利用し続けた期間の間にお金をちゃんと返してくれる人だという信用が生まれるからです。
逆に言えば長い間利用し続けてもお金を返さなかったり、返済が遅れたりしていればそれは逆に信用を失っていることになるので限度額が上がることはないでしょう。


キャッシングの返済方法というのは基本的には以下のような方法があります。

まず、元金均等方式です。
この返済方法はキャッシングによって借り入れた金額を複数回に分けて、利息と一緒に返済していくという方法になります。

元金均等方式の場合、毎月の利息として支払う金額は残高に対する利息になります。
そのため、ローン残高が減少すれば利息も同じように減少していきます。
返済をすればする程利息を支払う額が少なくなるためにかなり楽になっていきます。

他には元利均等方式があります。
この返済方法は、元金返済分だけでなく利息分を一定額に設定した後に返済を行なっていく方法になります。

毎月の支払額に変化がないので返済計画を非常に立てやすいのが最大のメリットです。。
ただし元金返済分と利息分に関してはローン残高がどの程度なのか、ということによって変化します。
つまり、支払額自体は一定でも、その中身は毎回少しずつ違ってくるのです。

最後はリボルディング方式です。
このリボ払いとも呼ばれている返済方法ですが、毎月の返済方法を一定にしますので、借入残高は一切関係なく決まった金額を返済していくことになります。
つまり、借入金額を多ければ、それだけ返済期間は長くなりますし、利息も多く支払わなければならなくなります。
キャッシングを行うときには、必ず審査というものがあります。
以前、私が借り入れをしたアイフル・アコムなども厳しい審査がありました。

さて、審査というのは、その人がお金を貸してもしっかり返済してくれるだろうかどうか調べるためのものです。
また、この審査にはある程度企業ごとにマニュアルがあり、どこを重点的に見てこの人は信用できそうかを判断しています。

ただ、個別にマニュアルがあるといっても、各企業が重点的に見るポイントというのはある程度決まっています。
例えば、ある企業は、ブラック情報の有無を最重視するのに対し、ある企業は正社員か否かを最重視する、
というほど大きな差はありません。

勿論比重は各企業違いますが、重点的に見るポイントというのは大方各企業同じです。
では、どのようなポイントを各企業は見ているのでしょうか?

先ず、最初に挙げられるのが先ほどの例えで挙げたブラック情報ともかかわってくる信用情報です。

信 用情報から分かる審査は何点かあり、重要な項目としては、総量規制の制限内であるか,ブラック情報は無いか,
最近の融資申し込みが多くないかなどが挙げれ らます。では各項目ごとに詳しく説明していきましょう。

1.総量規制の制限内というのは、消費者金融などからの借り入れが年収の3分の1以内であることが 条件です。これは、業界の自主規制というものではなく、法律により定められた制限ですので消費者金融などでは融資が出来ません。
(銀行系カードローンや住宅ローンなどの一部例外を除きます。)

2.ブラック情報というのは、業界でいう信用情報で3か月以上の返済の滞りや自己破産といった債務整理をしていた場合に登録される情報です。こ れらブラック情報が登録されていると一般的に借り入れは困難と言われています。

3.最近の申込みが多いというのは、企業側からしてみれば、この人は申し込 んだけど審査に通らず複数個所に申し込んだのではないか,複数の企業から借りて返済してくれないのではないだろうかという解釈をされてしまい、結果として 審査に通らない場合があります。


以上のように信用情報で審査する項目がありますが、これら信用情報の項目だけで一般的に8割程度と呼ばれるほど
大きなウェイトを占めます。つまり、自己の信用情報をクリーンな状態に保っておけば、結果的に審査に通りやすくなるということですね。